HATTIESBURG |
MISSISSIPPI |
(HBG) |
ハティッツバーグにはレンガ造りの大きな駅舎があります。 この駅舎は2000年より市が所有していて、トランスポーテーションセンターとしての機能を備えた施設への改修を予定しています。 駅に掲げてあった計画概要によりますと、屋根の修理、内外装の修復、ホーム屋根の修復、駐車場や周辺道路の整備などが主な項目としてありました。 その掲示板には駅の特徴も書かれていたので抜粋します。 「駅舎は1910年建造で、イタリアン・ルネッサンス・デザインを採用、当時は924フィート(282m)のキャノピー(ホーム屋根)があり、南部では最長のものといわれていた。 しかし、1958年の駅舎近代化の際、半分以上のキャノピーは取り壊された。」 工事計画の概要でも触れましたが、今回のトランスポーテーションセンターへの改修工事には、駅舎の復元工事も含まれているので、このキャノピーも当時と同じ長さへと復元される予定です。 長い歴史が感じられる非常に好感の持てる駅ですが、改修後はどのように変貌してしまうのでしょうか。 駅がもう一度、公共交通の中心地として整備されるのはとても喜ばしい事です。 しかし、時間が染み込ませた渋みが、改修によって消されてしまうのは残念です。
再訪: |
駅情報: |
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所在地 |
308 Newman
Street |
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経緯度 |
北緯31.33度 西経89.29度 |
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標高 |
46m |
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人口 |
45989人 (2010年統計) |
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駅員 |
無人駅 |
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駅舎 |
レンガ造り駅舎、1910年建造 |
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乗降客数 |
12771人 (2011年度) |
アムトラック列車情報: |
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列車名 | 経路 |
[ New York, NY - Charlotte, NC - Atlanta, GA - New Orleans, LA ] |
2010年8月訪問 |
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駅舎正面 |
駅舎正面 |
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駅舎正面 |
駅舎正面 |
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駅舎正面(ホール入口) |
ホール |
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アムトラック待合所入口 |
待合所 |
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長い上屋も復元(南方向をのぞむ) |
長い上屋も復元(北方向をのぞむ) |
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駅舎ホーム側 |
アムトラック待合所入口(ホーム側) |
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噴水のある広場 |
駅からダウンタウン(西方向)をのぞむ |
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ニューヨーク方面(北方向)をのぞむ |
ニューオリンズ方面(南方向)をのぞむ |
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Magnolia Street(ダウンタウン) |
Central Avenue(ダウンタウン) |
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2001年11月訪問 |
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駅舎南側 |
駅舎ホーム側
(北方向をのぞむ) |
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駅舎ホーム側
(南方向をのぞむ) |
駅舎ホーム側
(南方向をのぞむ) |
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ニューオリンズ方面(南方向)をのぞむ |
ニューヨーク方面(北方向)をのぞむ |
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